怪しい会社を見破るには?

怪しい会社というのは現実にしっかりと存在してしまっています。それが無害なら構わないですのですが、巧妙にカムフラージュをしながらサービスだったり商品をリリースしています。
そういうところに限って商品が魅力的に見えてしまうこともしばしば、結局被害に合うのはそんな怪しい会社にお金を払った方々です。
怪しい会社の見破り方を伝授します。
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世の中には怪しい会社で溢れている
怪しい会社というのは世の中に溢れています。何をやって稼いでいるんだよとか社員を酷使させすぎではない?と傍から見ると怪しさはマックスです。
上手くカムフラージュしているので見つけるのは難しいですが、怪しい会社なのか見極めポイントを説明します!
ホームページに電話番号・住所が記載されてない
一昔ならともかく今の時代はホームページがあって当たり前です。
そこに住所や電話番号といった連絡先が記載されていないのは何か裏があると見て考えていいでしょう。
またメールアドレスも公開されていないのも怪しさを強調させていきます。
つまり会社がどういう会社なのかホームページから読み取ることが出来ない会社は怪しいですね。
ホームページすらない・メールがフリーアドレス
時代に取り残された会社でいまだにメールアドレスも自社のではなくフリーアドレス、いわゆるGmailやYahoomailを利用、そしてホームページがない。
古い町工場などはほぼやり取りが電話で行われているのでないケースもたまにあったりするのですが、求人募集をかけている会社がこんなのでしたら応募する方としてはためらってしまいますよね?
怪しいというより会社としてどうなのか?というところに辿り着きます。
架空の住所や番号を利用している
電話番号や連絡先があればいいというものではありません。それが架空だという可能性もあります。
ですので一度電話をかけてみるなりしたほうが自身の身を守る上では最適な行動と言えるでしょう。
架空の住所に関しては今は地図ソフトの機能が発達しているのでそこを調べればすぐにわかるようになっています。
怪しい会社のまとめ
怪しい会社はホームページの雰囲気からそして会社の見た目とすぐに目を見てわかるかというそうではありません。しかし、肝心な部分を隠そうとしているので怪しさがどうしても際立ってしまうところがあります。
怪しい会社だから問題があるのかと一概に言えないかもしれませんが、出来れば怪しくはなく信頼の出来る会社にめぐりたいものですね!